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男女の「産み分け」とは?

 産み分けと聞くとぎょっとする方もおられるようですが、残酷な話ではなく、単に「子作りする際に、どちらかの性別の可能性が高まるように努力する」ということです。

 では、男女の産み分けはどの程度可能なのでしょうか。子作りの仕方によって、「ある程度どちらかの性別の確率を高める」というレベルです。本来ある性別の子が生まれる可能性はほぼ50%ですが、意識的に産み分け子作りをすれば、それを70~75%程度にすることができます。

 具体的な産み分け方法は以下で解説します。管理人は男の子の産み分けに挑戦しているので男の子のケースについて解説が詳しくなってますが、ゼリーの使い方など女の子産み分けの方にも参考にしていただけると思います。

赤ちゃんの画像

産み分けは自分でできる?病院に通う必要がある?

 産み分けは自己流でやる人もいますが、産み分けを指導してくれる産婦人科もあるので近所で探してみてもいいと思います。「産み分け外来」というキーワードでも検索してみてください。

 病院では産み分けに必要な錠剤やゼリーを処方してくれたり、排卵日をみてタイミングの指導をしてくれたりします。自分で特定する場合の排卵日の正確性は8割位らしいので、病院に通った方が産み分けの確率が高まるとは思います。

 有効かどうかいろんな意見があるようですが、病院では女の子の産み分けに使える「パーコール法」というものもできます。(今ではやってくれる病院は少ないですが)。

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パーコール法とは?…女の子になる精子は、男の子になる精子よりも重いという性質を利用する方法です。パーコール液というものに精子を浸して遠心分離器にかけると、底に沈んだ精子は女の子になる精子の割合が高くなります。 成功率についてはいろんなデータがありますが、最大でも75%程度のようです。

産み分けで有名な病院

 産み分けの世界では東京の杉山産婦人科が有名なのですが、新病院オープンに伴い、2011年3月から産み分け希望の新規患者の受け入れを一時、中断しています。2014年3月現在でも再開のめどは立っていないようです。

杉山産婦人科の院長先生の書いている本ひと目でわかる!女の子・男の子生み分け手帳(ダイアリー) は、これから産み分けにトライするという方におすすめです。管理人も持っています。

男の子が欲しい場合の産み分け方法

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●女性がリンカルという栄養補助食品(カルシウム剤)を2か月以上服用する

リンカルの画像 1箱が30日分(120粒)で、3150円です。大き目のラムネのようで、味も悪くないので管理人は苦も無くボリボリ食べてます。妊娠前に必要な栄養である葉酸のタブレットも、ついでなので一緒に食べてます。

 リンカルは1日に4粒飲めばいいのですが、飲み忘れがないように朝晩2粒ずつ飲むことをお勧めします。2日以上飲み忘れた場合、最初から飲みなおしになります。(今まで飲んだのをリセットして、そこから2か月飲まないといけないということ)

 リンカルは産み分けを指導してくれる産婦人科で購入できます。生み分け病院一覧

 産み分けで有名な病院、杉山産婦人科の運営する産み分けネットでも購入できます。管理人は産み分けネットで買っています。信頼できる入手元ですし発送も早くて良いですが、初回は会員登録料5,000円がかかります。

 ヤフオクでも出品されていますが、偽物があるといけないのであまりお勧めはしません。

●男性は最低5日、できれば2週間禁欲。(精液の中には元々男の子になる精子の方が多いため、たくさん送りこんだ方が男の子になる確率が高まる)

●排卵日当日に行為。その後少なくとも3日間は避妊。

●行為の5分前にグリーンゼリー(膣内をアルカリ性に保つもの)を入れる。※男の子になる精子はアルカリ性の環境で運動量を増すので

グリーンゼリーの画像 約5回分で10,500円です。管理人はリンカルと一緒に産み分けネットで買っています。産み分け指導をしている病院で処方してもらうことも可能です。

 使い方は、固形のゼリーをふたを閉めたまま瓶ごと50℃程度のお湯で溶かして、注射器のようなもので女性の中に入れます。管理人はやり方が下手なのかもですが、かなり熱めのお湯でないと溶けないのでそうしています。火傷しないように50℃程度と指導されているようです。

 ゼリーを入れてから子作りをするまで5分待ちます。その間流れ出てこないように腰を高くあげて待っています。うちの旦那だけかもしれませんが、ゼリーを使うと感覚が鈍くなって、中で出すのが難しくなるようです。

グリーンゼリーの画像その2 左の画像がその注射器のようなものに実際にゼリーを入れたところです。撮影のために入れてみたのですが、画像では入れ過ぎてしまっています。本当は1回4ccを目安に使います。この注射器、single use only(使い捨て)と書いてありますが、グリーンゼリー1本に1本しかついてこないので、熱湯で洗って使いまわします。残ったゼリーは直射日光を避けて常温で保存します。

このゼリーが行為の後と翌日に流れ出て来るので、気になる方はナプキンを当てるといいと思います。


●挿入は深く(男の子になるY精子は動きが速く、寿命が短いため)

●女性が絶頂感を得るようにする(膣内がアルカリ性になるため)

●他にも、非科学的ではありますが、中国式産み分けカレンダーというものもあります。これは占いに近いもので、母親の数え年+妊娠した月で男の子になるか女の子になるか決まるというものです。自動計算できるサイトをご紹介しておきます→中国式産み分けカレンダー


女の子が欲しい場合の産み分け方法

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病院で行われる「パーコール法」については、このページ上部の「産み分けは自分でできる?病院に通う必要がある?」の項目で解説しています。

●排卵日の2日前に行為。その後少なくとも1週間は避妊

●男性は精子を貯め過ぎないようにする。3日おきに出す程度

●行為の前にピンクゼリー(膣内を酸性に保つもの)を入れる。ゼリーの使い方は、上の男の子の場合のグリーンゼリーと一緒なので参考にしてください。

●挿入は浅く(女の子になるX精子は動きが遅く、寿命が長いため)

●初めての赤ちゃんが女の子の場合、続けて妊娠すると次も女の子になりやすい。これは何かの本で読んだのですが、定かではありません。期間も特に指定はありません

●女の子は人工受精で産み分ける方法もあります。パーコール液でより分けた精子を使い、パーコール法と呼ばれます。実施している病院は少ないので近くにあるか調べてみてください。

●エルチェックという排卵日検査薬は色の濃淡で判定するので、「排卵日の2日前」が分かりやすく、女の子の産み分けに適しています。ただし高価です。

●他にも、男の子同様に中国式産み分けカレンダーを使うこともできます。(興味のある方は男の子の項目の最後を見てください)

産み分けQ&A

Q:男の子と女の子、どっちが生まれてくる比率が高いのですか?

A:不思議なもので、自然にしているとほぼ同じ比率で生まれてきます。若干男の子の方が多く、男105対女100位です。

Q:男の子と女の子、どっちが産み分けしやすいですか?

A:上記で書いているようにリンカルが効果的なので、男の子の方が産み分け成功率が高いようです。また、女の子を産み分けしようとすると排卵日を外すことになるので、妊娠しにくくなるというデメリットもあります。

Q:男の子と女の子、どっちを希望する人が多いですか?

A:今は女の子です。以前は産み分けというと男の子が欲しい人が大半でしたが、最近は女の子が欲しい人の方が多いようです。以前は後継ぎのための男の子が求められていましたが、現代では女の子の方が大きくなってからも一緒に買い物に行ったり、友達のように楽しめるということで、奥さんが女の子を望むケースが増えています。産み分け希望の傾向も時代によって変わるんですね。

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Q:ある食品を食べることで産み分けは可能ですか?

A:特定の食品を食べることで産み分けの成功率が上昇するという科学的根拠はありません。でもデメリットもないので、気になる方は併用するといいと思います。

Q:男女の産み分けによるリスク(流産率の上昇など)はありますか?

A:上記で書いている産み分けは、タイミングを取ったり栄養補助食品や体に無害のゼリーを使うだけなので、副作用はありません。ただし、女の子を希望する場合、排卵日2日前の行為での妊娠に期待することになるので、何も考えずに子作りした場合よりも妊娠率は低下することに注意してください。

100%確実な男女産み分け方法が実はあります

 ものすごいお金と時間をかければ実は100%の男女産み分けも可能です。今の日本では倫理上の問題でできないので、アメリカやタイに行き、体外受精をして受精卵の性別を判定、希望の性別の受精卵を使うというやり方です。これは「着床前診断」と呼ばれる技術で、染色体異常なども分かります。日本でも不育症などの治療には使われています。

 規制のない国での産み分けの橋渡しは民間のエージェントが扱っていますが、トラブルも多く、信頼できる会社を選ぶのは難しいのが問題点です。

 夫婦で外国に渡り、そこで体外受精をするやり方が一般的です。その場合、夫は1度の渡航、妻は2度の渡航が必要で滞在は3日~1週間程度です。費用はアメリカで検査費・旅費・滞在費を含めて500万弱程度、タイではその半額程度で済むようです。

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 また、体外受精は日本で行い、受精卵だけを海外に送る方法もあるようです。(株式会社Cell and Genetic Laboratoryという会社が扱っていますが、この会社も信頼できるのかは不明です)

<産み分けについての注意事項>

●産み分けの成功確率はそれほど高くありません。(一般には7割強程度)希望とは別の性別の子が生まれても心から愛する覚悟をして臨みます。産み分けを扱っている病院でも、最初にそう釘をさされます。

●産み分けをしようという方に知っておいていただきたいのが、「産み分けは妊娠しにくくなる」ということです。
もし産み分けで1年妊娠しなければ、産み分けをやめることを考えてもいいかもしれません。

管理人も実践中!男の子の産み分け実際のやり方と体験談

産み分けについて管理人の考え

 管理人は結婚前から子どもは男女両方欲しいと思っていました。第一子は特に産み分けせず女の子だったので、第二子は男の子希望で産み分けをすることに決めました。現在も実践中ですが、まだ妊娠していません。ちなみに母が4人姉妹、従姉妹も女だらけという環境で育ったので、自然に任せると次も女の子の確率が高いのかなと思っています。旦那の家系は男女ほぼ半数ずつ生まれていますが。

 もし管理人同様、男女両方の子どもが欲しいと思っていて第一子から産み分けをするのであれば、第一子は女の子にトライするのをおススメします。それは上記にもある通り、女の子の方が産み分けが難しいからです。ただし、妊娠の確率は低くなるので、できるだけ早く妊娠したいという方にはおすすめしません。

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 まだ産み分け実践中の管理人ですが、もし妊娠して第二子も女の子ならそれはそれでいいかなと思っています。同じ性別なら服やおもちゃが共有できたり、子ども同士がよい遊び相手になると聞きます。もし産み分けに失敗したら、落ち込まず、このメリットを思い出すようにしたいです。

管理人より:最後まで読んでいただき、ありがとうございました。よかったら子作り前にしておくこと子作りに関する基礎知識のページも読んでみてください。このページの一番上のメニューから飛ぶこともできます。


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